




アラブニュース・ジャパン
東京:日本の成人の日である月曜日は10代から大人になる節目であり、多くの新成人が東京都心の有名な明治神宮で祝う。
若い女性たちはきらびやかな着物を着て、メイクをした表情はマスクで見えなかったものの、記念写真を撮るためにポーズを取った。男性は主にスリーピースのスーツを着用していた。
小笠原藩の伝統衣装を身に纏った約40人が明治神宮の東門を通って社殿に入り、元服式が行われた。
小笠原藩は12世紀の大名・武家階級にさかのぼる。大名・武家は小笠原流という名で皇室が今も適用している礼儀作法や行動規範を広め、神社に普及している。
昨年、成人への通過儀礼はコロナ禍のために大部分取り消された。
岸田文雄首相は今年、成人年齢を18歳に引き下げることを約束し、法的責任者を200万人以上増やす。