東京:日本の林芳正外務大臣は13日、ウクライナの外相に対し、ウクライナでのロシアの残虐行為は全く容認できず、ロシア政府はその行動の責任を負うべきだと語ったと、ある日本政府関係者がメディアへの説明の中で語った。
林外務大臣は、ドイツでのG7外相会合に合わせて、ウクライナのドミトロ・クレバ外相と会談した。
ロシアは、「特別軍事作戦」と同国が称するウクライナでの作戦の中で虐待を行ったことを否定している。
ロイター