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偽証容疑、ゴーン被告妻に逮捕状=東京地検特捜部

東京地検特捜部は7日、偽証容疑でゴーン被告の妻キャロル・ナハス容疑者(53)の逮捕状を取った。(AFP)
東京地検特捜部は7日、偽証容疑でゴーン被告の妻キャロル・ナハス容疑者(53)の逮捕状を取った。(AFP)
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07 Jan 2020 02:01:50 GMT9
07 Jan 2020 02:01:50 GMT9

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が中東レバノンに逃亡した事件に絡み、同被告がオマーンの販売代理店を介し、日産資金を還流させたとされる特別背任事件の証人尋問でうその証言をしたとして、東京地検特捜部は7日、偽証容疑で、ゴーン被告の妻キャロル・ナハス容疑者(53)の逮捕状を取った。

キャロル容疑者が持たれている容疑は2019年4月11日、非公開で行われた東京地裁での証人尋問に応じた際、ゴーン被告が金融商品取引法違反事件で逮捕された後に、特別背任事件の関係者と接触していたのに「覚えていない」などと記憶に反する証言をした疑い。

尋問に立ち会ったゴーン被告の弁護人は当時、キャロル容疑者が「(ゴーン被告の)無実を明らかにするため、記憶通りにきちんと話します」と述べ、証言拒否をしなかったなどと説明。約3時間、通訳を通じて検察官と弁護人が質問したと話した。 

刑事訴訟法などによると、検察官は、捜査に不可欠な知識を持つことが明らかな人物が任意の事情聴取を拒んだ場合などに裁判所に証人尋問を請求できる。特捜部は保釈中だったゴーン被告をオマーンルートの特別背任事件で再逮捕した昨年4月4日、キャロル容疑者に事情聴取を要請したが、同容疑者は翌日出国していた。

JIJI Press

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