
アラブニュース・ジャパン
東京:日本の山田賢司外務副大臣は12月17日に東京を出発し、22日までの予定でアルジェリアとモロッコを訪問する。
日本の外務省によると、今年で外交関係樹立60周年を迎えるアルジェリアでは、エネルギー安全保障をはじめ二国間協力の強化に向け、政府関係者と協議を行う。
モロッコにおいても政府関係者らと会談、経済など幅広い分野で両国関係を強化するとともに、国際的な課題に対応するための協力も強化する。
山田氏は18日にアルジェ着、19日に出発して同日カサブランカ着。21日にカサブランカ発、22日に帰国予定。