
アンマン:ヨルダンは、戦火に見舞われたシリア情勢を協議し、復興努力を模索するため、米国とシリアの会合を主催すると、アンマン外務省が日曜日に発表した。
声明によれば、火曜日の会合には、シリアのアサード・アル・シャイバニ外相と米国のトーマス・バラック・シリア特使が出席し、「シリア情勢と、シリアの安全、安定、主権を保証する基盤の上にシリアを再建するプロセスを支援する方法について議論する」という。
これは、7月19日にアンマンで行われた、ドゥルーズ派が多数を占めるシリアのスワイダ州での衝突に関する協議の続きとなる。
会談の発表を受けて、バラックはXへの投稿で、”シリアとそのすべての国民が平和、安全、繁栄に暮らせる未来に向かって進むという我々の集団的な決意 “を表明した。
AFP