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レバノンではコロナウイルスが大流行する中、観光業の再開に慎重な対応をとっている

レバノンの観光業とホスピタリティー産業は、主要なドルの稼ぎ頭となっている。(AFP)
レバノンの観光業とホスピタリティー産業は、主要なドルの稼ぎ頭となっている。(AFP)
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27 Aug 2020 08:08:19 GMT9
27 Aug 2020 08:08:19 GMT9
  • 主要なドルの稼ぎ頭である観光業とホスピタリティー産業

アラブニュース

ドバイ:レバノンは、コロナウイルスの流行が続いている中で、観光業やホスピタリティー産業の再開のバランスを慎重にとっているが、これらの業界が衛生規約の整備されていない状態で再び営業を許可された場合、公衆衛生に害を及ぼす可能性がある。

レバノンの国営通信社NNAによると、ミシェル・アウン大統領は「レストランやカフェの再開は、観光業やサービス業にとって不可欠ですが、レバノン人の健康があくまで原則です」とツイートした。

大統領は「そのために、厳しい衛生対策を条件として、これらの産業での営業再開のための手続きに進むために、コロナウイルス対策委員会の当該経済分野に関する審議を注視しています」と続けた。

レバノンの観光業・ホスピタリティー産業はドルの稼ぎ頭で、直接的・間接的な収入が104億ドルに達し、レバノン経済の19.1%を占めており、中東地域では2番目の規模となっている。

しかし、レバノンでは外貨の流動性危機に端を発した街頭での抗議活動が頻発しており、不確実性と不安定さをもたらした結果、ドルの稼ぎ頭の観光産業だけでなく、経済全体にも影響を与える悪循環となっている。

コロナウイルスの発生も同様に観光産業の逆境を悪化させ、531人が新たに感染したことで、同国の累計感染者数は14,248人に上った。

ラフィク・ハリリ大学病院では、70人のコロナウイルス患者が入院しており、うち26人が重症治療中で、一晩で18人の疑いのある患者が他の病院から移送された。

医療当局によると、過去24時間に行われたCOVID-19検査の数も932に達した。

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