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ポンペオ氏、地中海東部の緊張を和らげるためにギリシャとの協議を開始

2020年9月28日、ギリシャ北部の都市テッサロニキで、ジェフリー・パイエット駐ギリシャ米国大使(左から2人目)に迎えられるマイク・ポンペオ米国務長官(右から2人目)。(AP通信)
2020年9月28日、ギリシャ北部の都市テッサロニキで、ジェフリー・パイエット駐ギリシャ米国大使(左から2人目)に迎えられるマイク・ポンペオ米国務長官(右から2人目)。(AP通信)
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28 Sep 2020 10:09:08 GMT9
28 Sep 2020 10:09:08 GMT9
  • ポンペオ氏は、2日間の訪問の始めにテッサロニキでギリシャのニコス・デンディアス外相と会談した

アテネ:マイク・ポンペオ米国務長官は月曜日、地中海東部の緊張を和らげ、ギリシャ政府とトルコ政府による対話の暫定的なステップを後押しするため、ギリシャで会談を開始した。

ポンペオ氏は、2日間の訪問の始めにテッサロニキでギリシャのニコス・デンディアス外相と会談した。アメリカ側もギリシャ側も声明を発表していない。

ポンペオ国務長官は月曜日、次のようにツイートした。「戦略的ビジョンを共有する米国にとって不可欠なパートナーであるギリシャに戻ってきたことに興奮している」

「我々の二国間関係の強さは過去最高で、生産的な訪問を楽しみにしている」
訪問に先立ち、ある米国の高官は、アメリカ政府は緊張を抑え、「事故や紛争」の可能性を減らし、ギリシャとトルコが合意を結ぶことを熱望していると述べた。

これら2つのNATOのメンバー国は、トルコ政府が紛争海域での炭化水素探査を拡大した後、同海域でのエネルギー探索をめぐって対立している。

この対立は他のヨーロッパの大国を巻き込み、さらなる自体の深刻化についての関心を集めている。
しかし先週、ギリシャ政府とトルコ政府は会談を開始する準備ができていると述べた。

「会って話し合い、双方が受け入れ可能な解決策を模索しよう。外交に機会を与えよう」とミツォタキス首相は金曜日、オンラインで行われた国連総会での演説の中で、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に呼びかけた。
ポンペオ氏は火曜日にギリシャのクレタ島に飛び、ソウダ湾にあるNATOの海軍基地を視察する。

クレタ島にある自宅でポンペオ氏をもてなすミツォタキス氏は、米国とのより緊密な軍事関係を望んでいる。

ポンペオ氏は昨年10月、米軍によるギリシャの軍事施設のより広範な使用を可能にする防衛協定に署名した。
昨年10月の協定の重要な要素は、ギリシャ北部のアレクサンドルーポリ港だ。同港は米国海軍とNATOにとって戦略的価値のあるバルカン半島と黒海の玄関口となっている。

2010年以来港の一部を塞いでいた沈没した浚渫船を撤去するために約230万ドルを支払い、米国はこの港に対する優先的な権利を得ていた。

当時、ギリシャ当局は、アメリカ国防総省がギリシャのラリッサ空軍基地に1,400万ドル以上、ソウダ基地の一部のマラティに約600万ユーロを投資すると予想されていると述べていた。

今回のテッサロニキ訪問はまた、バルカン諸国に対するアメリカの投資意欲を表す意図があると、国務省が発表した。

ポンペオ氏は二国間の科学技術協定に署名し、ビジネスリーダーによるエネルギー部門の会合を主催する。
ポンペオ氏は週の後半に、イタリア、バチカン市国、およびクロアチアに立ち寄る。

ローマでは、ポンペオ氏は欧州の同盟国が5Gネットワークの開発に中国メーカーのファーウェイの機器を使用することを阻止するためのトランプ政権の取り組みについて議論する予定だ。

アメリカは、ファーウェイが中国のスパイ活動の道具になっていると非難している。

ポンペオ氏は、同氏の人権に関する優先事項である信教の自由についてのバチカンでの会合にも出席する予定だ。そこでもポンペオ氏は、イスラム教徒を含む少数民族に対する中国の行動に対し警告するだろう。

AFP通信

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