ワシントン:米国主導の連合軍と行動を共にする戦闘機が21日、無人機を脅威と見なし、このドローンを撃墜した。米軍が発表した。
「連合軍の航空機は、任務支援施設グリーンビレッジ付近で空対空交戦を行い、無人航空機を撃破することに成功した」と、連合軍報道官のウェイン・マロット米陸軍大佐が述べた。
国防総省は先月、米国の外交官や部隊が3度のロケット攻撃やドローンによる攻撃の標的となり、米軍人2人が負傷したことを受け、シリアやイラクでの米兵への攻撃を深く懸念していると発表した。
ロイター