アラブニュース
カイロ:シリア監視団によれば、水曜日、デリゾール東部アブ・カマル市内のイラン民兵が保有する武器庫やその拠点を狙った空爆の後、複数の爆発音が鳴り響いた。
監視団に報告を行なっている活動家たちは、未確認の航空機による空爆の後、複数の大きな爆発音が一夜を通して聞こえ、それにより、イラク・シリア国境付近の街の武器や弾薬庫の破壊につながったと伝えた。
監視団は、攻撃を行なった航空機が連合国のものかイスラエルのものかは依然として不明と伝えている。