
アラブニュース
ドバイ: アラブ首長国連邦に属する4つの首長国の政府機関が、イード・アル・フィトルに際して次の土曜日から9日間の連休とすることを発表した。
今回の長期休暇は、アブダビ、ドバイ、シャルジャ、ラス・アル・ハイマの政府機関で働く職員らに適用される。
この休暇は4月30日 (土) から5月8日 (日) までだ。職員の勤務は5月9日 ( 月 ) から再開される。
イード・アル・フィトルとは、ヒジュラ暦のラマダン月の次に始まるシャウワール月の1日目のことである。
天文学を用いて計算したところ、今年のこのイスラム教の祭日は5月2日になるとされる。