アラブニュース
アンマン:ヨルダン軍は11日、エルサレムでヨルダン兵15人の遺骨とみられるものが発見されたことについて、外務省とともに調査を進めていると明らかにした。
彼らは1967年6月の戦争中に東エルサレム北部のベイトハニナの町で殺害されたと考えられているとヨルダン通信は報じた。
ヨルダン軍の関係者によると、遺骨を調査・検討するために軍の特殊部隊が11日に派遣されたが、個人の身元を特定するためには追加の実験室での検査が必要だという。