
リヤド: サウジアラビアのサルマン国王はイランのペゼシュキアン大統領に両国関係に関する書簡を送った。
サウジ国営通信が水曜日に報じたところによると、このメッセージは火曜日にイラン高官との会談のためにテヘランを訪れていたマンスール・ビン・ミテブ・ビン・アブドルアジーズ副大臣王子によって伝えられた。
マンスール王子は、国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子からイラン国民によろしくと伝えた。
レセプションには、王国のワリード・ビン・アブドルカリム・エル・ケレイジ外務副大臣とアブドゥラー・ビン・サウド・アル・アンジ駐イラン・サウジアラビア大使が出席した。
イランからは、アリ・バゲリ・カニ外務大臣代理を含む政府高官数名が出席した。