
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアでは日曜日に新たに23人のCOVID-19関連の死亡が確認され、死者の数は述べ4,898人にとなった。
感染者数が400人を下回ったのは過去6ヶ月で2回目となる。
保健省は、サウジアラビアで過去24時間に新たに379人の感染が確認されたと報告した。これにより、これまでに336,766人がこの病気に感染したことになる。
すべての感染者のうち、9,813人が現在もアクティブで、938人が重体となっている。
同省によると、感染者が最も多く確認されたのはマディーナの82人で、次いでハフーフで31人、ヤンブーとマッカでそれぞれ25人、首都リヤドで24人の感染が確認されている。
同省はまた、570人の患者がCOVID-19から回復し、これでサウジで回復した人の総数は322,055人に達したと発表した。
コロナウイルスのパンデミックは世界中で3500万人以上が感染し、死者の数は100万人を超えている。