
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアで月曜、新たに6人のCOVID-19関連死亡者が記録され、死者の総数は6,329人に上がった。
保健省は王国内において過去24時間で新たに170人の感染者を確認し、現在までにこの感染症にかかった人は365,099人となった。
感染者総数のうち1,922人がまだ治療中で、317人が重症である。
同省によれば、最も多くの感染者が記録されたのは首都リヤドの67人、続いてメッカの38人、東部州の25人、メディナの22人、そしてハーイルの5人だった。
また同省は161人の患者がCOVID-19から回復したと発表し、これで王国内の回復者数は全部で356,848人になった。
同省は改めて一般大衆に対し、対策を守り指示に従うように要請した。
コロナウィルスパンデミックは世界中で9,500万人以上の人々に影響を与え、死者数は200万人を超えている。