
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアは日曜、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)により13名が死亡し、新たに1,112名の感染者が確認されたと発表した。
新規感染者のうち、メッカで260名、東部州で209名、アスィールで196名、リヤドで193名、メディナで51名、ハーイルで44名、ジーザーンで40名、アル・バーハで37名、ナジュラーンで29名、タブークで17名、北部国境州で7名、アル・ジョウフで3名の感染者が報告されている。
新たに1,189名が新型コロナから回復し、同国内の累計回復者数は482,414名となった。また、同国ではこれまでに計7,976名が新型コロナにより亡くなった。サウジアラビアにおける現在までのワクチン接種回数は1960万回を超えている。