
アラブニュース
ドバイ:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)は、スーダンのトカール市で発生した豪雨と洪水により被害を受けた住宅の復旧を行うとした協定を締結した。
同協定は、同センターの管理・事業担当総括副責任者を務めるアハメド・ビン・アリ・アル・バイズ氏により、リヤドで署名された。
この12ヶ月に渡る支援事業は、2020年9月にスーダンを襲った洪水により最も被害を受けた世帯に支援を提供することを目的としていると、サウジ国営通信社(SPA)が報じた。
同センターの支援事業は、食料安全保障、水の衛生、健康、教育、緊急支援、栄養面における支援等多岐に渡る。