
国連:アラブ諸国への政治的課題は、サウジアラビア常任国連代表、アブドゥラー・ビン・ヤーヤ・アルムアラミが参加した一連の会議において一番の議題であった。
アルジェリア常任代表、ソフィアーヌ・ミモーニが議長を務める国連アラブグループ会議では、パレスチナを含む共通懸念の問題について話し合った。
モハムド・アリ・ユーソーフ、ジブチ外相は、2021-22年の国連非常任理事国への立候補について説明。
アルムアラミはまたアフガニスタン常任国連代表、アデラ・ラーズが議長のイスラム企業組織の会議にも参加。
この会議ではイスラム諸国への政治的課題にについて話し合った。
国連「文明の同盟」上級代表、ミグエル・モラティノスとの会議にて、アルムアラミは同盟による平和のメッセージの拡散、対話文化、協力と共存の促進、ヘイトスピーチ、人種差別、そして不寛容の拒絶に向けた努力について話し合った。