アラブニュース
リヤド:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)は、イエメンにおける水の提供と衛生環境改善事業を継続する見通しを示した。
この活動は、イエメンのハッジャ県のミディ、ハラド、ヒラン、アブスの各地区および、サアダ県のラジフ地区にあるAl-Azhorキャンプで実施されている。
3月23日から29日の間に、ハッジャ県では約290万リットルの使用可能な水および45万2500リットルの飲料水が提供され、難民キャンプからごみを撤去する作業に54回の交代勤務が組まれた。
サアダ県では、10万リットルの飲料水が提供され、4万リットルの飲料水も提供され、29,621人に供給された。