
ジュネーブ:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)の代表は、ジュネーブで開催されたグローバル難民フォーラムにおいて、国連難民高等弁務官と会談した。
KSreliefの統括責任者であるアブドラ・アル・ラビア博士は、フィリッポ・グランディ氏と、世界中の難民に提供されている人道的・救援的活動や、難民の幸福を高めるための協力を強化する方法について議論した。
アル・ラビア博士は、KSreliefと国連難民高等弁務官事務所の戦略的パートナーシップにより、世界中で多くの人道的・救援的プロジェクトが実現されていることを称賛した。
グランディ氏は、さまざまな国の苦しみを和らげてきたサウジアラビアの取り組みに感謝の意を示した。
この会談には、ジュネーブの国連常駐代表であるサウジアラビアのアブドゥルモーセン・ビン・コタイラ大使が出席した。
サウジ国営通信