
リヤド:サウジアラビア空軍(RSAF)は、「コブラ・ウォリアー2023」軍事演習でイギリスのコニングスビー空軍基地で現在活動している7つの分遣隊の1つだ。
サウジアラビア空軍司令官のトゥルキ・ビン・バンダル・ビン・アブドゥル・アジズ中将に代わり、キング・ファハド空軍基地の副司令官であるアブドゥラー・アル・シャハリ少将は、演習に参加したグループのイベントと訓練に立ち会った。
アル・シャハリ少将は、グループの努力は心強いものであり、プロ意識を示すものだったと述べた。
また少将は、計画や共同航空作戦の分野における専門知識の交換に加え、サウジ軍と英国軍および他の参加国との間の協力を強化することを目的として、サウジアラビアのパイロットは演習中に戦闘機タイフーンを操縦したと付け加えた。
サウジ国営通信