ドバイ:イラクは南部地域の港湾の原油輸出能力を現在の350万バレル/日から600万バレル/日への増強を目指していると、流通担当の副石油相であるカリム・ハッターブ氏が声明で発表した。
ハッターブ氏は、原油輸出能力が増加するのは2023年以降になる見通しで、この計画に伴って24基の貯蔵タンクも建設すると述べた。
ロイター