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ソフトバンク、新料金見直し=通話分離、月2480円

NTTドコモは無料通話分を含め月2980円の新プラン「アハモ」を3月26日から提供。KDDIも「ポヴォ」を同月中に始める。(AFP)
NTTドコモは無料通話分を含め月2980円の新プラン「アハモ」を3月26日から提供。KDDIも「ポヴォ」を同月中に始める。(AFP)
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18 Feb 2021 02:02:54 GMT9
18 Feb 2021 02:02:54 GMT9

ソフトバンクは18日、データ通信容量20ギガバイトの新しい携帯電話料金プランについて、無料通話分を切り分け、基本料金を月額2980円(税別)から2480円に変更したと発表した。KDDI(au)の新プラン「ポヴォ」と同じ形にする。3月17日に提供を開始する。

ソフトバンクは昨年12月、1回5分以内の無料通話分を含めて2980円の新プランを発表したが、通話は月500円のオプションとする。無料通話を含めた実質料金は変わらないが、無料通話アプリ「LINE」を使えば、料金を抑えることができる。

新プランのブランド名は「LINEMO(ラインモ)」。オンライン手続きに特化し、LINE上でも契約手続きができるようにする。 

1月27日からオンラインで先行エントリーを受け付けており、寺尾洋幸常務執行役員は18日の記者会見で「(エントリー数は)予測を超える勢いだ」と語った。

NTTドコモは無料通話分を含め月2980円の新プラン「アハモ」を3月26日から提供。KDDIも「ポヴォ」を同月中に始める。菅義偉政権の値下げ要請を踏まえ、携帯大手3社の間ではサービス開始前から顧客獲得競争が激化している。

JIJI Press

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