

日本航空は20日、金色を基調とする東京五輪・パラリンピックの特別塗装機を公開した。体操の内村航平選手やゴルフの畑岡奈紗選手ら計16人のアスリートを配し、活躍を願って金のリボンで結んだ。新型コロナウイルス感染拡大で多くの五輪会場は無観客となるが、開幕が目前に迫る中、機運を盛り上げるため企画した。
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— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) July 20, 2021
3号機が就航‼
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アスリートと頑張るすべての人を応援し
明るい未来への希望をつないでいきたい
という想いが込められた特別塗装機✨
客室乗務員のスカーフや
ぺーパーカップなども特別仕様👏
詳細⇒https://t.co/VLUrduupCG#JAL金色の鶴丸#Tokyo2020#JALスポーツ pic.twitter.com/4NmvWEIzqU
応援の思いを込め、エアバスA350―900型機に金色で「がんばろう日本!」と描いた。日の丸に鶴をかたどった尾翼の同社ロゴマーク「鶴丸」も、通常の赤から金に。特別機は同日、羽田―新千歳に就航し、11月末まで伊丹―那覇や羽田―新千歳、福岡、那覇などで運航する。
時事通信