

アラブニュース・ジャパン
ドバイ:在レバノン日本大使館は、国際松濤館空手道連盟(ISKF)レバノン支部会長のファーディ・アウン氏に在外公館長表彰を授与した。
9月9日、大久保武駐レバノン大使は、空手を通じて日本とレバノンの文化的なつながりを深めることに貢献したアウン氏に賞を授与した。
大久保大使は、アウン氏の功績を称えるとともに、今後も空手を通じてレバノンの青少年を育成し、レバノンの未来を築くことに貢献することを希望すると述べた。
大使館によると、アウン氏は20年以上にわたり、レバノン各地で空手の指導をはじめとする活動を行ってきた。