
アリ・カーレド
リヤド: ワールドカップ2022アジア最終予選で日本、中国との連戦を控えるサウジアラビア代表チームは土曜日の夜、トレーニングセッションに参加した。
ワールドカップカタール2022のアジア最終予選グループBでサウジは、2試合で最大の勝ち点6を獲得し、現在ゴール数の差でオーストラリアと僅差の2位につけている。
ベトナムに3-1、オマーンに1-0で勝利したグリーンファルコン(サウジ代表)は、10月7日に日本と、12日に中国と対戦する。
サウジ・プロフェッショナルリーグの試合を終えたエルヴェ・ルナール監督率いるサウジ代表は、ジェッダのトレーニングキャンプに招集され、選手の安全を確保するための医療プロトコルに従い、新型コロナウイルスの検査を受けた。
その後代表チームは、フランス人のルナール監督によって2つのグループに分けられ、キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアムのサイドでの夜間トレーニングセッションに参加した。
所属クラブのリーグ戦に週末参加した選手を含む最初のグループは軽い運動のみに制限され、他の選手はフルセッションに参加した。