
東京都: 月曜日の朝、元日に死者を出した能登半島で強い地震があった。
月曜日の地震はマグニチュード5.9で、震源の深さは比較的浅い10キロ。日本の基準である震度では5強(10段階で6)だった。
10分後にもマグニチュード4.8の余震があった。
津波警報が発令され、若干の海面の変動が予想されたものの、被害の可能性はなかった。
震源地は石川県の能登半島の先端で、日本海に面した本州の北側。
元日に発生した同地域の地震はマグニチュード7.6、最大震度7を記録、甚大な被害をもたらし、260人が死亡した。
気象庁は今後1週間程度、揺れに注意するよう呼びかけた。