
ワシントン】ドナルド・トランプ大統領は水曜日、関税政策を貿易協定に転換しようとしているインド、韓国、日本との貿易協定について「可能性がある」と述べた。
NewsNationテレビネットワークのタウンホールで、トランプ大統領はこれら3カ国との協定をいつ発表するのかと質問された。という質問に対し、「潜在的な取引はある」と答えた。
トランプ大統領は、米国が関税の恩恵を享受しているため、協定締結を急ぐ必要はないと述べた。
「私はあなた方ほど急いでいない。私たちは鳥の席に座っている。彼らは我々を必要としている。我々は必要ない」と語った。
ロイター