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逃亡手助けの親子、引き渡し請求=ゴーン被告事件で東京地検

03 Jul 2020
地検の仮拘禁要請を受けた米当局は5月20日、テイラー容疑者ら2人の身柄を拘束。(AFP)
地検の仮拘禁要請を受けた米当局は5月20日、テイラー容疑者ら2人の身柄を拘束。(AFP)
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Updated 04 Jul 2020
03 Jul 2020

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(66)が保釈中に無断出国し、中東レバノンに逃亡した事件で、東京地検は3日までに、逃亡を手助けしたなどとして犯人隠避などの容疑で逮捕状を取っていた元米陸軍特殊部隊員マイケル・テイラー容疑者(59)と、息子のピーター容疑者(27)について、米国に身柄の引き渡しを請求した。日米犯罪人引き渡し条約に基づく措置。

地検の調べによると、ゴーン被告は保釈中の昨年末、出国審査を受けないまま、関西空港からプライベートジェット(PJ)で不法出国。テイラー容疑者ら2人は米国籍のジョージ・ザイエク容疑者(60)と共謀し、ゴーン被告を楽器箱に隠してPJに乗せるなどした疑いが持たれている。

地検の仮拘禁要請を受けた米当局は5月20日、テイラー容疑者ら2人の身柄を拘束。ピーター容疑者がロンドン経由でマサチューセッツ州ボストンからレバノンに行く航空便を予約し、米当局はボストンを出発する前に拘束したという。 

地検は出入国管理法違反容疑でゴーン被告の逮捕状を取得しているが、同被告は妻キャロル容疑者(53)=偽証容疑で逮捕状=と共に国籍のあるレバノンに滞在しているとみられ、身柄拘束のめどは立っていない。

JIJI Press

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