
アラブニュース・ジャパン
東京:4月19日から22日にかけてアフガニスタンで、首都カブールの教育機関や地方都市のモスクなどを狙った一連のテロ事件が発生したことを受けて、日本政府はこれを最も強い言葉で非難すると表明した。 日本政府は、「無辜の民間人に対する攻撃は、いかなる理由によっても許されるものでない。犠牲になられた方々の御遺族に心から哀悼の意を表し、負傷された方々の速やかな御回復を祈念する」との声明を発表した。 日本政府は、アフガニスタン国民への強い連帯の意を表し、今後とも地域諸国や国際社会と連携しつつ、アフガニスタンの平和と安定のための努力を継続する考えを明らかにした。