

アラブニュース・ジャパン
東京:日本の谷公一防災担当相は金曜日、東京のシリア大使館を訪れ、シリアで発生した地震の犠牲者に哀悼の意を表した。
ナジブ・エルジ臨時代理大使は谷氏と会談し、壊滅的な地震の影響と、住宅やインフラの損傷による危険性を含む被災地の状況について説明した。
エルジ氏は、これらに対する日本の経験と対シリア支援の見直しについて言及するとともに、日本からの援助に謝意を述べた。
これに先立ち、武井雅昭港区長とゆうきくみこ区議会議長も駐日シリア大使館を訪れて哀悼の意を表し、大使館の被災者基金に見舞金を贈呈した。