
東京:毎日新聞社が6月行った世論調査によると、岸田文雄内閣の支持率は約1カ月前の前回調査の45%の12ポイント下落で、33%であることが分かった.
一方、不支持率は58%で、前回調査 (46%) 比12ポイント上昇だった。
毎日新聞によると、首相の秘書官を務めた岸田首相の長男である翔太郎氏に関連する不祥事が、投票者のムードの変化が原因だとしている。翔太郎氏は、マイナンバーに関する問題の他にも、首相官邸で、忘年会を開いたことなどで、批判された。
広島G7サミット間に行った前回調査では、支持率は、4月の調査より9ポイント上昇している。