
アンマン:ヨルダンのアイマン・サファディ外相は月曜日、イスラエルがイスラム教の断食月間にイスラム教徒がエルサレムのアル・アクサ・モスク敷地内に立ち入ることを制限していることは、状況を「破壊的」に向かわせるものだと述べた。
国営メディアでの発言の中で、サファディ氏は、ラマダン期間中に聖地への立ち入りを制限するイスラエルの発表を拒否すると述べた。ガザで戦争が激化している中、さらなる安全保障上の脅威となるためだ。
ヨルダンは、パレスチナの見解である「このような制限は礼拝の自由に対する攻撃」に共鳴する、と彼は述べた。
ロイター