
エルサレム:イスラエル・カッツ国防大臣は金曜日、イスラエルによるベイルート南部郊外への空爆の翌日、イランに支援された過激派組織ヒズボラを武装解除するまでイスラエルはレバノンを攻撃し続けると警告した。
「イスラエルの安全なくして、ベイルートの平穏も、レバノンの秩序も安定もない。合意は守られなければならない。もしあなた方が必要なことをしないのであれば、われわれは強力に行動し続ける」とカッツ大臣は声明で述べた。
一方、イランは金曜日、イスラエルのレバノンに対する「侵略」を非難した。
外務省のエスメイル・バカイ報道官は、木曜夜の攻撃について「レバノンの領土保全と主権に対する露骨な侵略行為だ」と述べた。
AFP