ヨルダン川西岸地区、ラマラ:パレスチナは木曜日に、5千人に対して接種を行うのに十分な量である1万回分のロシア製スプートニクVワクチンを受け取るとパレスチナのマイ・アルカイラ保健相がラジオ局「パレスチナの声」に語った。
イスラエルに占領されているヨルダン川西岸地区に限られた自治権を持つパレスチナ自治政府は、イスラエルから少量のワクチンが届いた後、火曜日にワクチン接種キャンペーンを開始した。
ロイター通信