
アラブニュース
ドバイ: マナーマのサウジアラビア大使館が報じたところによると、同国に滞在している2人のサウジアラビア人新型コロナウィルス(COVID-19)感染者が回復し、アルサルマニヤ病院の隔離病棟から退院した。
また、在フィリピンサウジアラビア大使館は、サウディア航空が、日曜日からリヤド-ジェッダ間の運航を開始すると発表した。
金曜日に新たに24人のCOVID-19感染者が報告され、感染者の合計が86人となったサウジアラビアの内務省は、土曜日早朝、新型コロナウイルスの感染拡大の勢いを抑えるためとして、日曜日から2週間にわたって国際便の運行を一時的に停止すると発表した。