

リヤド:サウジアラビアの駐米大使リーマ・バンダル・アル・サウード王女は木曜日、ホワイトハウスのイフタールでトランプ大統領から個人的な歓迎を受けた。
冒頭のスピーチで、アメリカ大統領は次のように述べた: 「我々は日々、イスラム社会との約束を守っている。私の政権は、誰もが不可能だと言っていた歴史的なアブラハム合意を土台に、中東に恒久的な平和を築くための絶え間ない外交に取り組んでいる」
「イスラム教の聖なる月であるラマダンの終わりを迎えるにあたり、サウジアラビアの駐米大使であり、特別な女性であるリーマ王女をはじめ、多くの国際的な友人やパートナーにお集まりいただき、大変光栄に思う。ありがとう、王女」と続けた。
王女は、アラブ首長国連邦、エジプト、ヨルダンを含むアラブ諸国からの複数の大使と共に招待された。
その後、王女はXに投稿し、トランプ氏に感謝し、 「#POTUS 主催のイフタール・ディナーに出席できて光栄です。彼の招待とイスラム社会に対する思いやりのあるジェスチャーに感謝します。私たちの国を結びつける友好と協力の精神の証です」