
アラブニュース
ロンドン:サウジアラビアは木曜日、国連教育科学文化機関(UNESCO)の無形文化遺産委員会のメンバーとして選出された。サウジ通信社が報じた。
王国の同委員会メンバーへの選出は、9月10〜12日の日程で、パリで開催されているユネスコの第8回総会で確認されている。
フランスの首都に滞在中のサウジアラビア代表団は、ハイファ・ビント・アブドゥル・アジズ・アル・ムクリン王女(ユネスコ王国の常任代表)によって率いられている。
選挙により、サウジアラビアは、ユネスコの3つの基本的な委員会、すなわち執行委員会、世界遺産委員会、そして今回の選挙結果により無形文化遺産委員会にメンバーシップを有する選ばれた国家のグループの一員となった。
文化相、国家教育科学文化委員会委員長のバドル・ビン・アブドラ・ビン・ファルハン王子は、選挙で示された王国のリーダーシップを祝福すると共に、この結果は、国際社会のサウジアラビア及びその現地の文化と遺産を保護する公約に対する信頼を反映していると述べた。
Después de ser miembro del Consejo Ejecutivo de la UNESCO y su adhesión al Comité del Patrimonio Mundial, los estados miembros eligen a nuestro amado país como miembro del Comité del Patrimonio Cultural Inmaterial por primera vez. 🇸🇦🇸🇦🇸🇦
— بدر بن عبدالله بن فرحان آل سعود (@BadrFAlSaud) September 10, 2020