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アラブ連合、サナアにあるフーシ派の基地を標的に

2020年7月1日、イエメンの首都サナアにおけるサウジ主導の連合軍による空爆。(ファイル/AFP)
2020年7月1日、イエメンの首都サナアにおけるサウジ主導の連合軍による空爆。(ファイル/AFP)
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13 Sep 2020 04:09:26 GMT9
13 Sep 2020 04:09:26 GMT9

アラブニュース

サウジ主導のアラブ連合軍の飛行機が、日曜日の未明、フーシ派民兵とサナアおよびその郊外にある基地等を襲撃した。

連合軍は、アル・ダイラミ空軍基地を離れる準備をしているフーシ派民兵を標的にした、とアル・アラビーヤTVは報じた。

地元の情報筋がサウジアラビアのニュースチャンネルに伝えたところでは、襲撃は民兵が兵器開発の作業場および兵舎として使用している砲兵基地を標的にしたという。

攻撃はまた、首都北部のジャバル・アル・サマ地区にあるバニ・アル・ハレスの軍事施設、および首都南部のサワド・ハジズ地区にあるイエメン共和国防衛隊の元司令部があったアル・サワド・キャンプも対象とした。

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