
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン・ビン・アブドル アジーズ・アール・サウード皇太子殿下は、英国のボリス・ジョンソン首相と電話会談を行った。
サウード皇太子とジョンソン首相は、ウクライナの動向と地域的・国際的な問題に対する取り組みについて協議した。
また両国の協力関係と、その発展の方法についても話し合った。
サウジ通信社が月曜日に報道したところによると、サウジアラビアの援助団体KSreliefは、近隣諸国に避難しているウクライナ避難民に医療支援と住宅支援を行うため、国連と総額1,000万ドル相当の2つの協力協定を締結したという。