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リヤド:日本の外交代表団が水曜日にリヤドのサルマン国王人道援助救済センター本部を訪問
代表団は、KSreliefが実施した人道的援助プロジェクトの詳細を説明するプレゼンテーションを見た。プロジェクトに含まれるスキームは、175の国際的、地域的、および現地のパートナーとの協力によるものであり、83カ国、1,997に及ぶ。
最も恩恵を受けた国はイエメンだった。同国では総額40億ドルを超える702のプロジェクトが実施され、続いてパレスチナでは3億6,900万ドル相当の107のプロジェクト、シリアでは3億2,700万ドル相当の702のプロジェクトが実施された。
これらのプロジェクトでは、食糧、保健、教育、および避難所に関する援助が行われた。
代表団はまた、子供たちのリハビリや、地雷除去のためのサウジプロジェクト、義肢を提供するプロジェクトなどを含む、センターの様々な定性的プログラムについて学んだ。
日本の代表団は、世界中の困窮者を支援する上でKSreliefが果たす大きな役割について称賛した。