
リヤド:今年のメッカ巡礼(ハッジ)のパスポート総局担当チームは、英語、スペイン語、インドネシア語、日本語、ペルシャ語、ウルドゥー語、トルコ語、ポルトガル語、バングラデシュ語を含めた13ヵ国語で巡礼者とやりとりができる。
この担当チームは、ジェッダのキング・アブドルアジーズ国際空港と、メディナのムハンマド・ビン・アブドル アジーズ国際空港に配属された。
サウジアラビアは、今年のメッカ巡礼への参加を最大100万人に許可した。外国人の巡礼者を招くのは、2年ぶりとなる。昨年は、新型コロナウイルスによる制限のため、サウジ国内の居住者に限り巡礼が認められた。