アラブニュース
リヤド:サルマン国王は12月11日(日)に、カタールのシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長からの書状を受け取った。書状は両国間の強固な関係と、それをさまざまな分野でサポートし、強化する方法に関するものだ。
書状は、カタールのバンダル・ビン・モハメド・アル・アティヤ駐サウジアラビア大使との会談中に、サウジアラビアのワリード・アル・クレイジ外務副大臣によって受け取られた。
両当局者は会談の間、二国間関係と、それをさまざまな分野で強化する方法について話し合った。また、共通の懸念事項についても意見を交わした。