アラブニュース

リヤド：サウジアラビアの援助団体KSreliefは、レバノンのアッカル県とミニエ県で2万5000袋のパンを配布した。

この配布は、KSreliefのAl-Amal Charitable Bakeryプロジェクトの一環として行われたもので、レバノン北部に住むシリアとパレスチナの難民家族とホスト・コミュニティを支援し、125,000人に恩恵を与えるものである。

その他、KSreliefは5月15日から7月10日まで、パキスタンのシンド州とバローチスタン州で失明と眼病と闘うサウジ・ノール・ボランティア・プログラムを実施した。

アルバサール国際財団と協力して実施されたこのプログラムでは、KSreliefのボランティア医療チームが21,614人の症例を診察し、4,683個の眼鏡を配布し、2,038個の眼科手術を成功させた。