
ドバイ:ヨルダンは、2025年に開催が予定されている2025年大阪・関西万博に向けて、タイプBのパビリオンを受け取る最初の国となった。
2025年万国博覧会日本協会は、夢洲に合計9棟のB型およびC型パビリオンを建設し、万博参加国・地域に貸し出す。
パビリオンは木曜日に報道陣に公開され、ヨルダンは内装工事と展示を開始する。
100以上の国と地域が、自前で建設するAタイプではなく、BタイプとCタイプのパビリオンを選択した。
個々の国や地域が使用するタイプBのパビリオンは、平屋建ての長屋形式で、各パビリオンは壁で仕切られている。
内外装は自由にデザインできる。
複数の国や地域で共用するタイプCは、エントランスが共通で、マルチテナントの商業施設のような配置になっている。