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日本の検察当局はゴーン被告の逃亡共犯者に対し懲役約3年を求刑

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02 Jul 2021 04:07:49 GMT9
02 Jul 2021 04:07:49 GMT9

東京:日本の検察当局は金曜日、日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告が保釈中に失踪し、国外に逃する手助けをしたことを認めた米国人親子に対し、懲役約3年を求刑したと発表した。

検察側は、元米軍特殊部隊員のマイケル・テイラー被告については懲役2年10ヶ月、息子のピーター被告については懲役2年6ヶ月の求刑を東京の裁判所に伝えた。

「マイケル・テイラー被告は…中心的役割を果たした。彼の責任は極めて重大である」と検察官の一人は語り、ゴーン被告の2019年12月の「前例のない」逃亡について「巧妙かつ大胆な犯罪だ」と述べた。

「この事件は、日本の刑事司法を非常に侵害している」と検察官は付け加えた。

テイラー親子は、ゴーン被告が日本と身柄引き渡し協定のないレバノンに逃亡するために、音響機器のケースに隠れ、プライベートジェットで国外逃亡することを手伝ったとして2020年5月にアメリカで逮捕されて以来、身柄を拘束されている。

ゴーン被告は20年近く日産を率い、日本で活躍する珍しい外国人経営者として有名人になったが、2018年に金融犯罪の疑いで逮捕された。ゴーン被告はこの容疑を否定している。

それぞれ最高3年の懲役刑が科せられていたテイラー親子は、今年の初めに日本に送還された。

テイラー親子は先月、ゴーン被告の大胆な逃亡を手助けしたことを認め、初めて法廷に登場した。

地元メディアによると、今週初め、テイラー親子は、ゴーン被告の逃亡に関与したことを「後悔している」と述べ、法廷で深々と頭を下げて謝罪した。

レバノンで国際的逃亡者となっている元自動車王のゴーン被告は、4件の財務不正行為に対する裁判を待つために保釈されていたが、保釈中トルコを経由してレバノンに逃亡した。

この逃亡劇は、日本政府にとって非常に屈辱的なものだった。アメリカの検察当局は、この事件を「最近の歴史の中で、最も大胆かつ巧妙に仕組まれた逃亡行為のひとつ」と呼んだ。

ゴーン被告は先月、レバノンでフランスの捜査当局から一連の財務不正の疑いについて聴取を受けた。

ゴーン被告の元側近であったグレッグ・ケリー被告は、ゴーン被告の報酬を過少申告した疑いで東京で公判中である。この事件の判決は今年の終わりに出される予定である。

AFP

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