
アラブニュース、ワシントン
米軍は木曜日の声明の中で、米海軍の軍艦が、アラビア海でイランが設計・製造したとみられる150発を超える対戦車誘導ミサイルと3発のイラン製地対空ミサイルの武器を押収したと、発表した。
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米軍によれば、日曜日、巡洋艦ノルマンディーがアラビア海を航行中のダウ船に横付けし、乗り込んだという。
声明では、「押収された武器の中には、ロシアのコルネット対戦車誘導ミサイル(ATGM)のコピーで、イランで製造された「Dehlavieh」対戦車誘導ミサイル150発が含まれていた。」と発表しており、さらに「ダウ船から押収したその他の武器の部品はイランで設計・製造されたものであり、イラン製の地対空ミサイル3発、イラン製の赤外線画像照準器、イラン製の無人の空中および海上船舶用の部品が含まれていた。」 と付け加えた。押収された地対空ミサイルの種類については明らかにされていない