アラブニュース
ロンドン発:サウジアラビアは21日、新型コロナウイルス感染症により追加的に32人が死亡し、新規患者数は1,213人である旨発表した。
前述の新規患者数のうち、ハイルで77人、メッカで77人、メディナで73人、ジーザーンで60人、リヤドでは43人が確認された。
サウジアラビアにおいて、新型コロナウイルス感染症から1,591人が追加的に快復したことにより、快復者数の総計は増加して277,067人となった。
これまでのところ合計3,580人が新型コロナウイルスにより死亡した。