
アラブニュース
リヤド:ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、OPECプラスにおける「積極的で対等な連携」に対して、サウジアラビアのサルマーン国王に感謝した。
プーチン大統領は、ロシアとサウジアラビアが国際的なエネルギー市場の安定を守るために、世界最大規模の石油輸出国が加盟する協議体で、積極的に協力し合っていると語った。
外国大使たちの信任状捧呈式の間に、プーチン大統領はこのような発言をした。
プーチン大統領は、2019年10月に自らがリヤド訪問後に署名した合意によって、ロシアと王国の関係がますます進展しているとも語った。