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日本の声優、平田広明がドバイでグリーティングイベントに登場

UAEのアニメやビデオゲームのファンは、サインをもらったり、日本の声優と写真を撮ったりして大喜びだった。(ANJ)
UAEのアニメやビデオゲームのファンは、サインをもらったり、日本の声優と写真を撮ったりして大喜びだった。(ANJ)
UAEのアニメやビデオゲームのファンは、サインをもらったり、日本の声優と写真を撮ったりして大喜びだった。(ANJ)
UAEのアニメやビデオゲームのファンは、サインをもらったり、日本の声優と写真を撮ったりして大喜びだった。(ANJ)
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UAEのアニメやビデオゲームのファンは、サインをもらったり、日本の声優と写真を撮ったりして大喜びだった。(ANJ)
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16 Jan 2025 04:01:58 GMT9
16 Jan 2025 04:01:58 GMT9

アミン・アッバス

「ワンピース」のサンジ役で知られるベテラン声優の平田広明が、1月11-12日にドバイのタイムズスクエアセンターで開催されたグリーティングイベントに特別ゲストとして参加した。

Speedy Comics Middle EastとPopcon Middle Eastが主催したこのイベントでは、アニメやビデオゲームのファンを集め、平田氏から写真撮影やサインをもらうことができた。

平田氏はアラブニュース・ジャパンの取材に対し、初めてUAEに来たことをとても喜んでいると語った。「ドバイやその美しさについてのテレビ番組を見ていたが、実際にここに来て、巨大な建物や街の魅力的な光景を見て驚いた」

このイベントには、様々なアーティストや起業家も参加し、ハンドメイドのアイテムや新商品を展示・販売した。地元のコレクターたちは、レトロゲーム、ファンコポップ、コミック、トレーディングカード、その他のポップカルチャーの記念品など、様々な収集品や商品を展示・販売した。

その他にも、トレーディングカードゲーム・ワークショップ、木工ワークショップ、ゲーム・トーナメントなどが催された。

平田氏のキャリアは、劇団昴の一員として舞台に立ったことから始まったという。

「当時のマネージャーから洋画の声優をやらないかと誘われ、オーディションを受けました」

「その後、1990年代初頭に東映動画の『ろくでなしBLUES』というアニメ映画の企画で声を担当することになり、それが私にとって初めての正式なアニメの役となりました」

平田氏は、自分が出演しているアニメシリーズ、例えばワンピースをチェックし、好きな漫画シリーズは「こち亀: 東京ビート・コップ」だという。

彼はアラブニュース・ジャパンに、東映アニメーションのオーディションを受けた時、ワンピースシリーズの制作のために、最初はゾロの声を担当したと語った。

「しかし、それは制作チームを満足させるものではなかったのです。でもプロデューサーの一人が私を信じてくれて、メインキャラクターの一人として起用してくれました。アニメが最初の20話まで進むにつれて、私はワンピースのサンジ役を得ました」

「キャラクターがしばらく変わらないので、最初の頃はサンジの役を実感できませんでした。しかし、サンジの声を担当するうちに、何年にもわたって様々なシリーズのキャラクターの声を担当するのに役立つ経験を積むことができました」と付け加えた。

平田氏はまた、アニメやビデオゲームでの今後の役柄や活動に注目してくれるようファンに呼びかけた。

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