
アラブニュース
ドバイ:キング・オブ・ポップのファンには朗報だ。9月にドバイ・オペラで開催される4大コンサートのうちの1つが、マイケル・ジャクソンのトリビュート・ショーだと発表されたのだ。
この1カ月間にわたるプログラムでは、バレエ「ロミオとジュリエット:史上最高の愛の物語」、オペラ「椿姫」、フランス系カナダ人のシンガーソングライターであるマルゴー・ソーヴのライブ、そして「マイケル・リブズ・フォーエバー:マイケル・ジャクソンに捧げるトリビュート」が上演される。
ロドリゴ・ティーザーを迎えて開催されるマイケル・ジャクソンのトリビュート・ショーは、9月23日と24日の午後8時から上演される。ショーでは「ビリージーン」、「今夜はビートイット」、「スムースクリミナル」、「スリラー」などの代表的なヒット曲が演奏される予定だ。
シェイクスピアのファンは、ジョージア州立バレエ団による「ロミオとジュリエット:史上最高の愛の物語」で彼の悲劇の名作がよみがえるのを見ることができる。同公演は9月9日午後8時、9月10日午後2時と午後8時、9月11日午後2時と午後8時から上演される。
高級娼婦のヴィオレッタと詩人のアルフレード・ジェルモンの悲運の恋を描いたヴェルディの「椿姫」は、9月13日と14日の20時からドバイ・オペラで上演される。
マルゴー・ソーヴェの音楽プロジェクト「Ghostly Kisses」は、9月17日午後8時から同会場で上演される。